私たちが自信を持てない根本的な理由 〜「小・中・高に通わず大学に行った話」を読んで〜

子どもが毎日のように「学校行きたくない、、」
というのをきっかけに不登校やフリースクールについて調べるようになり、

『小さな天才の育て方・育ち方』 小・中・高に通わず大学へ行った話

という本に出会いました。

今まで、「学校はできれば行った方がいい」

「どうしてもムリなら自宅学習やフリースクール」

って思ってましたが、

この本だけでなく、最近読む多くの本や情報を通して感じるのは

「(これまでの)学校は本人が望まないなら行かない方がいい」

です。

今まで学校のやり方には違和感を持ちながらも、

「じゃあ行かないとどうなるの?不幸になるのでは、、」

という不安が強くあり、

子どもが少しでも休もうとしようものなら「学校は義務だから」と、間違った理由で行かせてしまっていました。

学校では頼んでもないのに勝手に授業をされ、

聞かないと怒られ、

こうしないといけません、と勉強から生活まで多くの価値観を強要され、

テストや通知表という他人からの評価基準でさらに自尊心を下げられ、

休み時間も水飲みもトイレもすべてチャイムや先生の許す範囲内。。

効率を求めて狭い敷地内に数百人がいるから、走ることさえ危険行為とされ、

毎日宿題を強制しておいては、もっと家の手伝いや運動をしたり、家族と団らんするよう要求する。。

小学校高学年にもなると、周りを恐れ言いたいことも言えない、組織に従順な子のできあがり。。

比べられてばかりだから、好きなことさえ苦手意識。

そもそも自分は何が好きなのか、何をしたいのかさえ分からない。。

高校に行くのもなんとなく。

働くのもお金が必要だから。。

自分を忘れた従順な人々に支えられ、ブラック企業が蔓延。

我慢や不安に支えられ、病気や保険が幅を効かせる。

大人が満たされてないからいじめが蔓延、

辛くて子どもに厳しくする

子どもは自分より弱い子をいじめる

いじめをしない子どもや大人は、自分を責める

話は戻りますが、そもそも義務教育とは、子どもが学校に行く義務ではないそうです。

本を読んで、多くの不安がかなり払拭されました。

今までのネット上の情報でもかなり不安は減っていましたが、

実際に学校に行かずどのような生活をしていたのか、どのようなことを考えているのかが、親と子それぞれの立場から直接語られているのでものすごく説得力があります。

そして人を外見で判断しない〜なんて思いながら、

「小中高に通わず、17歳夏からの2ヶ月半の勉強で高認試験に合格し、さらに大学へ行った」

その「大学」や「高認試験」という言葉に大きく説得力を感じています(^-^;

学校以外についても、

・お小遣いは6歳から大人も子供も月々5,000円にしていた(額は子供と話し合って決めた)

・携帯は6歳から与えていた

・サドベリースクールのお姉さんから送られてきた漢字混じりのメールを理解するために、自分で国語辞典や漢字辞典を引っ張り出して、調べ始めた。

など、目からウロコな内容がたくさん書かれています。

我が家も前から子どものお小遣いが月100円や200円なのは少なすぎる気がしていたので、まずは月1,000円にしてみました。

自信がない方、今の学校に疑問を感じる方、子どもさんが学校に苦痛を感じてる方、良かったら参考にされてみてください^_^

『小さな天才の育て方・育ち方』 小・中・高に通わず大学へ行った話